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大山不動/高蔵神社 歴史文化 / 長狭地区
─ “ふるさと長狭平野”の象徴 ─
大山寺不動堂向拝 「竜二態・波・雲」 享和3年9月(1803)製作
大山寺不動堂向拝 「竜二態・波・雲」 享和3年9月(1803)製作
長狭平野の西の奥に位置する大山寺不動堂の向拝に据えられた二匹の竜は200年以上にわたって、ほぼ真東を向いて、長狭平野全体を見守り続けて来ました。この二匹の竜は全くタイプが異なります。向拝の奥(下)の竜は四本の足をもち、翼がありません。一方、向拝手前(上)の竜は二本の足と翼があります。この二匹の竜で何を表現しているのか、それは「雨・水・気象」ではないでしょうか。下の竜の左から波が空に昇って、雲につながる様子が認められます。その雲と地上を結ぶように竜が雨となって地上に降り注ぐ姿が表現されていると解釈できないでしょうか。その竜の前足には米どころの長狭平野に五穀豊穣を約束するかのように宝珠が握られています。さらに雲の上には翼を羽ばたかせて竜が飛翔しています。上の竜は空の水、下の竜は地上の水、それらの水が循環して気象が成生する大きな自然観を、この二匹の竜が象徴していると解釈できないでしょうか。水と気象を司る霊力を有する二匹の竜は、水田が広がる眼下の眺望と一体化し、長狭平野の象徴として今日も不動堂の向拝から睨みを利かせ、飛翔し続けているのかもしれません。

● 文化財指定 等
初代伊八の作 くりから竜
● 伊八作品 等
飛龍、地龍(初代・伊八52才作品)
大山寺は奈良時代の神亀元年(724)良弁僧正の開基になると伝えられる。
中世以降は、天台宗に属し修験寺として大いに栄えたが、明治5年の修験道禁止令によって、真言宗に帰属することとなり、現在に至っている。本尊の不動明王は鎌倉時代の作。現在の不動堂は享和2年(1802)に上棟され、翌年9月に伊八が二体の竜を向拝の空間に据えて完成したものと思われる。飛竜と地龍を上下に配し、波頭から空へ立ち昇る水気は雲となり雨を呼ぶ。竜の眼下には、清澄山系と嶺岡山系に挟まれた長狭平野が広がり、さらに東には鯛の浦の沖合いまで見はるかすことができる。米どころ長狭に恵みの雨を降らせる二体の竜は200年以上にわたって東の方角を見据え続けている。毎年5月第3日曜日は、柴灯大護摩修行と火渡り祭が行われ、一般の人も参加できる。
最寄駅 安房鴨川駅  JR外房線安房鴨川駅より路線バス20分「金束」バス停下車 MAP
駐車場  大型 2台
無料駐車場
● おすすめコメント
鎌倉時代からの歴史を誇る大山の中心にあり、大山不動・高蔵神社は、大山の人々の心のよりどころとして、長く信仰を深めています。
お祭りで 御神輿 山車 露店 が出ます。
神前祈祷 車の御祓 出張祭典(地鎮祭・竣工祭 等)  ※要予約
 
住所 千葉県 鴨川市 平塚1723
TEL04-7098-0178  
ホームページhttp://www.dwave.gr.jp/takakura-j/
アクセス ■ JR外房線安房鴨川駅より路線バス20分「金束」バス停下車
■ 館山道鋸南保田ICより約20分
パーキング 有(無料)  大型 2台  
文化財指定等初代伊八の作 くりから竜
その他本務社
【例祭日】 08/07
※例祭日は神事(祭儀)のみ行い、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
〔写真提供〕 二階仁一氏 / 神社のひろば(監修 千葉県神社庁)  
 
 

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